リフォーム補助金で100万円が決定です






今日は、皆さんがもっとも興味があるであろう『補助金』についてです。
最初に・・



当社で外壁改修のお客様へ対し【あるご提案】をさせていただきました。
もともと、外壁のリフォーム+屋根の葺き替えをご検討されていました。



他にも、内窓を取り付けたいとか寒さを軽減したいなど。




これらのリフォームを実施するとどうなるか?



外壁塗装とは大きく違い、外壁そのものも性能が上がります。
つまり張替え(増し張り)です。

そうすることで。住宅の性能は向上します。




つまり省エネになるわけです。






では、今回活用した補助金はどんな制度なのでしょうか?





ズバリ・・


『長期優良住宅化リフォーム』です。
住宅の性能を現状よりも向上させることで
その工事に対し最大200万円の補助金が出されます。



しかし、これはそう簡単に通るものではなく
しっかりとした見積もり、プラン、改修方法を国交省へ提出し
決定通知をじっと待つわけです・・笑



また、この制度利用するに当たり確実に必要なのが

インスペクションです。



インスペクションとは、現在の住宅に対しての詳細な調査です。
インスペクションには5~6万円程の調査費用が掛かります。



ちなみに、インスペクションを行うのは建築士。
既存住宅現況検査技術者です。
わたくし新原も↑の認定をうけております^^



今回の案件、これからインスペクションを行い
実際に改修工事が必要となる箇所を特定します。




500万円の工事に対しての補助金100万円。
これって本当に素晴らしい補助金制度だと思います。