当社の施工エリアはおおよそ1時間圏内。
それ以上になると、現場管理が難しくなってきてしまいます。
もしくは管理する物件数を減らし、その現場に集中するか。
一般的なリフォーム店さんでは考えられないことかもしれません。
現在、いくつかの案件が動いていますが
市原市上高根といった場所で、空き家のリフォーム工事中です。
空き家を購入したオーナー様が、従業員さん向けの宿舎にしたいそうです。
そこで、和風の家屋と隣接する2階建ての倉庫のリフォームに入りました。
現在、倉庫(本当にプレハブの物置)を
オフィス 兼 宿舎へと工事を進めています。
がしかし
おそるべしプレハブ・・
本当にプラモデルのような作りで
精度も強度も不安いっぱい^^;
一間に間仕切りの壁を作ってあり、どちらも物置のようです。
片側の部屋はかろうじて天井があります・・笑
でも断熱材も無いし
とっても熱い!!
ここで作業できるの!?とおもうほど熱いです。
さらに、構造が鉄骨造なので余計ですね・・
リフォーム方法はこう。
ここで事務作業をしていては倒れます・・だから熱くない空間にしましょう!
・断熱工事、壁施工、エアコン工事、、、
ようするに倉庫を部屋へと変えます。
作業はこのように進みます。
『スタイロフォーム』といった断熱材をパネルに貼りつけていきます。
そして、壁の下地として胴縁を施工します。
続きは次回へ^^
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