屋根の三角部分。この正面にあるこげ茶色の塗装が剥げている部位を
『破風板』といいます。
破風=ハフです。
ここは昔、木に塗装するのが主流でしたが
現在では外壁材と同等か、板金などが用いられます。
リフォームの場合、、
もともとが木で剥げていたりすると、板金で覆うことがポピュラーです。
今回、ご予算に合わせると板金での回収は難しかったので
こちらをご提案させていただきました。
『ケイカル板』の増し張りです。
もちろん、、
腐っている木部は新しい部材へと変更してからの
ケイカル板の増し張り(上張り)です。
ケイカル板に塗装を施すことで
木に塗装するよりも耐久性は上がります。
また防火性が高まる事もメリットです。
出来れば、、
外壁材と同等の防火ハフを施工することが望ましいです。
今回は、こちらの内容にてせこうして
最終的に塗装仕上げとなります。
当社では満点に近いプランをご提案させていただきます。
その後、お客様のご要望に近づけたプランをいくつか
御提案することで、ご予算に近づけていきます。
逆を言えば、、
あとからオプションで増えていく事は
まずありません。
建築に明るいからご提案できる幅もあります。と自信を持って言えるポイントです^^
最初に『どこに相談するか?』は本当に大切だと思います。
お悩みの案件在りましたら
お気軽にご相談くださいね^^
新原でした。
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