あすみが丘のOBのお客様からご依頼いただきまして
物置を組み立ててまいりました。
もともとログハウス調の物置があったのですが
経年劣化が進み腐ってしまいました。
それを解体し、更地にしたあとに当社にてコンクリート土間を打設。
施主様支給の輸入物置を組み立てます。
写真では、物置の床がを設置した状態です。
【FUSION 757】という樹脂製の物置です。
木やスチールと違い、樹脂は耐久性が高いことから
当社でも樹脂サイディングを推奨しています。
説明書は当然ながら英語表記・・
大工さんも悩みます^^;
切断しりする作業は一切ない、組み立て式ですが難しいです。
思った以上にしっかりしてます^^
でも、、
さすがは欧米製です。かなりアバウトな納まりになってます。
調整のしようがないのでどうにもなりません。
雰囲気はいいですね~。
コンクリートもジャストサイズです。
小屋の内部で、コンクリートにアンカーを打ち込み床を固定しています。
でも不安は残るので外部のコンクリートにアンカーを打ち込み
ロープで固定しました。
屋根も樹脂製で2枚に分割できる大きなパネルです。
作りは本当に簡易的です。
窓もついてますが開きません。
今回、このキットを組み立てるのに二人で約1日。
普段は自分たちで加工しながら作るので、ピシャリ!と納まりますが
出来合いの物はそうもいきませんね。
特に海外製品なので
機能性よりも、見た目重視なのが解ります。
OBのお客様からのご依頼でしたので、当社もチャレンジしてみました。
次回はもう少し早くできると思います^^
次回があるかどうかは・・・笑
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