ウッドデッキリフォーム ~おゆみ野 N様~
DIYで作成したウッドデッキ。
こまめに塗装をしながらメンテナンスしてきたそうです。
しかし、、
レッドシダーはそれほど耐久性がありません。
そこで、ウリン材でのウッドデッキのご依頼です。
お庭もまとめてコーディネートします。
リフォーム前。
広いウッドデッキですが、今回は縮小して愛犬が走り回れるようにします。
完成イメージ図です
ウリンでの加工はやはり大変!
それでも熟練の技で難易度の高いウッドデッキが出来てきます。
ご依頼いただきましたお客様と記念にパチ
ワンちゃんも喜んでくれています
高耐久NO.1 ウリン
なぜ【ウリン】が選ばれるのか?
○無垢材なのに腐らない・・
・一般的に【木】である以上、何らかのメンテナンスは欠かせません。塗装するとか、表面を削っていくとか。それでも、木材は生きています。乾燥と膨張を繰り返しながら経年劣化していきます。
○ウリンは、他樹木とどこが違うのか?
・ウリンの原産国はマレーシア、インドネシア。亜熱帯エリアで育ちます。針葉樹であるために、まっすぐに上に上にと伸びていきます。杉などとの大きな違いは【密度】です。切断面を見れば一目瞭然なのです。
こちらがウリン。滑らかな木目・・一般的な節などもありません。また、密度が高いために非常に堅い。それゆえ【アイアンウッド】と呼ばれます。密度が高いことで、水分も吸い込まないのが30年間腐らない理由になります。